アニメページ

氷菓|第3話|事情ある古典部の末裔(1938)

前回までのあらすじ

伊原摩耶花が新部員として加わる。
そして省エネ折木の貴重な日曜日にい1本の電話がなる。

電話の主は千反田だった。
「話がある」と喫茶店で落ち合う。

沈黙が続いたあと千反田は
「告白といえばそうかもしれません」と真剣な面持ちで切り出す。
折木はその言葉に緊張を隠せない。

本ページはキャラクターのセリフを色分けして表現しています。

千反田
折木
遠垣内
伊原
その他

アニメを観るなら

厳選されたアニメが観れるサイト
ランキング形式でご紹介♪

U-NEXT

国内最大級
圧倒的作品数
アニメ、ドラマ、映画、コミックなど
初回31日間は無料で使えます♪

  • あれこれ入りたくないユーザー
  • 4アカウントまで作成可能で同時視聴もOK
  • 毎月1200ポイントが貰える

圧倒的な作品数でアニメ以外も多く視聴可能
雑誌までありさまざまなエンタメ要素を取り扱い
4アカウントまで作成可能なのでシェアして利用可能

ABEMAプレミアム

新着アニメ世界最速
最新テレビアニメの同時放送もあるほどの最速
話題作や新作など幅広く観ることが可能です。

  • とにかく早く観たい方
  • 話題作や最新作をチェックしたい方
  • 地上波では観られないオリジナルバラエティ豊富

配信がとにかく早く、見逃しても即時で見ることが可能
プレイヤーも使いやすく動作もスムーズで使いやすいです。

dアニメストア

圧倒的なアニメラインナップ
観たいアニメに出会える

  • オススメやグッズ販売もしていて使いやすい
  • アニメに特化してるので作品すが多い
  • アニメのみなので料金が安い

アニメだけでいい方は圧倒的コスパ
ドコモの契約の場合は料金合算払いも可能♪

第3話|事情ある古典部の末裔

とある喫茶店、店内は穏やかな空気が流れる。
しかし、二人の高校生の空間には妙な緊張感が流れていた。

折木は緊張感に耐え切れずコーヒーのおかわりをする。
すると千反田の口がゆっくり動く。

千反田「あの…実は私っ…」

折木は息を飲む。
風景は一変してピンク色へと変わる。

千反田「…私!折木さんに頼みがあるんです!」

折木「…え?…あ…えっ、頼み?」

折木は戸惑いを隠せない。

千反田「本当ならこれは私だけの問題ですから、
お願いできる筋合いはありません。
だから話だけでも聞いて頂けませんか?」

折木は思ったものと違ったが話だけ聞くことにした。

千反田「私には“関谷純”という叔父がいたのですが、私がその叔父から何を聞いたのか思い出させてほしいのです!」

あまりにも唐突すぎて折木は理解できなかった。
千反田は順に“関谷純”について説明する。
“関谷純”は7年前インドに行ったきり行方不明、千反田は叔父に懐いていた。

叔父が古典部だったことに興味を持って駄々をこね、古典部にまつわる“何か”を聞き出した。
そしてやっと聞き出せた幼少千反田は泣いた。
しかし、叔父はあやしてくれなかった。
なぜ答えを渋ったのか。

これが千反田が神高に入学し、“古典部”に入った理由となる。
そしてその謎解明を折木に求めるが、折木の表情は険しくなる。

折木「買いかぶられても困る。気が進まん」

この案件は千反田の人生にも関わること。
省エネ主義の折木には重たい責任だった。

千反田「折木さん…私は過去を言いふらして回る趣味はありません。
こんなの誰にでもする話じゃありません」

その声は切実だった。
折木もそこには納得した。
その時ふと姉の言葉を思い出す。

“どうせやりたいことなんかないでしょ”

折木「…俺はお前に対して責任を取れない。
だからお前の頼みは引き受けるとは言わない。
だが、ヒントになるようなことを見かけたら必ず報告しよう。」

折木はあくまでも“手伝い”という形で引き受けることにした。
千反田は安堵の表情を浮かべる。

時は1学期中間テストを終える。
そして神高文化祭に向け文集を作ることになる。
姉によれば文集は金庫の中にあり、鍵は開いているとのこと。

旧古典部部室の生物学準備室へ千反田、伊原、折木は向かう。
途中、壁には小さな箱がつけられていた。
教室をノックするも鍵はかけられ、声をかけても応答はなかった。

しばらくして壁新聞部3年、遠垣内(とうがいと)が出てくるがすぐに扉を閉める。

遠垣内「なにか用でも?」

千反田「3年E組の遠垣内先輩ですよね?」

ここで名家同士の繋がりが発見される。
遠垣内は手の汗をぬぐい、目を泳がせ挙動不審な姿を現す。
折木はその様子に不信感を抱いた。

千反田が要件を話すも遠垣内は室内に入ることを許さなかった。

折木「そうですか、ありがとうございましたぁ」

折木はあっさりと帰ろうとしたところを伊原が引き止める。

千反田「ここになければ学校中を探さなければならないんです!」

千反田が必死に訴えかける隣で折木はげんなりする。
まさに過酷労働の予感。
死んだ魚の目をした折木も捜索の懇願をする。
遠垣内も拒み続ける。

伊原「ここは部室である前に教室ですよね?」

ようやく開いた扉の中は中央に段ボール箱を重ねベニヤ板で簡易的に作られたテーブル。
入口に扇風機が窓の方を向き、窓は開けられていた。

千反田と伊原は周辺を探すが、何もなかった。
困った二人は折木に視線を向ける。

折木「先輩、部室の入れ替えの時に何か荷物の出し入れはありませんでしたか?」

遠垣内「段ボール箱をいくつか運んだが…」

折木の目線はゆっくりと中央のテーブルへ向けられる。
言っても簡単には探させてくれないだろう…。
そう思った折木は遠垣内に仕掛ける。

折木「探し物には手間がかかりそうです。
顧問の先生にも手伝ってもらって徹底的に捜索したいんですがいいですか?」

遠垣内「それはダメだ。あまり引っかき回さないでくれと言っただろう」

遠垣内は声を荒げ、息を切らし必死になるが、折木のは予想通りだった。

折木「俺たちは薬品金庫の中身に興味があるんですよ。
その中に文集があるはずなんです。
ところで、俺たちこれから図書室に用があるので。
もし文集が見つかったら地学準備室に置いといてくれませんか。
鍵は開いています」

遠垣内の表情は歪み、息を詰まらせるも折木の提案に乗る。
しばらくしてから古典部一同は部室へ戻る。
すると目の前には文集があった。
なぜ文集があるのか折木は説明する。

遠垣内が出てきたときすぐに扉を閉めたこと、扇風機と開いた窓は換気の為、廊下の小さな箱は赤外線センサーだった。
そこから推察するに遠垣内は“たばこ”を吸っていた。
遠垣内は教育関係の名家だった。
その御曹司が不法行為を見つかる訳にはいかなかった。

そして薬品金庫は大きさ的に中央のテーブルの中にあったと予測していた折木。
きっとその中に“たばこ”があると、だからこそ遠垣内を煽ったのだ。

その説明をよそに千反田は一つの文集を見つめる。

千反田「折木さん…これを叔父のところに持って行って“これはなにか”と聞いたんです」

その文集の中には“関谷純”について書かれていた。
ついに謎が動きだす。

感想

喫茶店での折木と千反田のやり取りはこちらもドキドキして、結果は折木の勘違いという落ちが好きです。

勘違い折木。
かわいいですねぇ(笑)。

今回の3話は遠垣内のタバコ謎解きがメインの見どころになりますが、どうしても勘違い折木は省かずに行きたいくらい見どころです。
正直、パイセンの謎は割と簡単に予想できてしまいますね。
誰にでも反抗期はあるさ…。

解明より折木との掛け合いが面白い部分かと思います。
次回からは関谷純の解明に向かっていきます。

氷菓その他の記事一覧

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター

konomon

アニメ・漫画が大好きです。昔はアニメグッズも集めていました。なんでも好きな雑食系です。萌え系は嫌いじゃありませんが眺めるだけで十分な程度です。 流行には乗らず、少し遅れて乗る傾向があります。 よろしくお願いします。

-アニメページ
-, , , , , ,