作品紹介
アニメ情報
作品名 | 魔法少女まどか☆マギカ |
脚本 | 虚淵 玄 |
監督 | 新房昭之 |
放送局 | MBSテレビほか |
アニメーション制作 | シャフト |
放送期間 全12話 | 2011年1月7日 - 4月22日 |
劇場版 前編 始まりの物語 131分 | 2012年10月6日 |
後編 永遠の物語 111分 | 2012年10月13日 |
新編 叛逆の物語 116分 | 2013年10月26日 |
ワルプルギスの廻天 | 未定 |
架空の都市、見滝原(みたきはら)が作品の舞台となっている。世界設定は、未来的でありながら現代でも実現可能な技術が使われているというのが新房監督のイメージであり、劇中に登場する建築物はドバイ、アメリカ、ヨーロッパなどに実在する建物をモデルに、場面によっては日本離れした景観で描かれている。
なお、見滝原の行政区分の設定は、「見滝原市」とされる場合と「見滝原町」とされる場合があり資料によって統一されていない。
主人公たちが通う見滝原中学校も日本国外に実在する建築物がモチーフとされており、未来的な景観を持ち、教室の壁もガラス張りとなっている。
本作の世界には魔法少女と魔女が存在しているが、一般には存在を知られておらず、主人公のまどかも第1話の時点では魔法少女のことなどは知らない。
ただし、有史以前から世界中に多くの魔法少女が人知れず存在し歴史を動かしてきたとされ、劇中の歴史では史実上の人物であるクレオパトラ、卑弥呼、ジャンヌ・ダルクも契約を交わした魔法少女であったと設定されている。
また、魔女の標的となった人間は原因不明の自殺や殺人を引き起こしているとされる。

「まどマギ」レビュー
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作品概要
魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)は、シャフト制作による日本のテレビアニメ作品。2011年1月から4月まで毎日放送 (MBS) ほかで放送された。略称は「まどか」、「まどマギ」。
願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。
オリジナル作品ゆえに先の読めない視聴者の興味を引きつけるストーリーが注目を集め、結果的には「近年最大の話題性」と評されるまでに至り、日本市場におけるテレビアニメのBD売り上げでは本作の1-3巻が当時歴代3位までを占める記録を残している。2013年には、グッズの売り上げ総額が約400億円に達し、国内外をつなぐ経済圏を作り上げつつあると日本経済新聞が報じた。
- 「SUGOI JAPAN Award」グランプリ受賞。
- 第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞。
- 第11回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞受賞。
- 「発表!あなたが選ぶアニメベスト100」男性票1位、総合ランキング3位獲得。
アニメ作品情報
主要キャラ声優
鹿目まどか:悠木碧
暁美ほむら:斎藤千和
巴マミ:水橋かおり
美樹さやか:喜多村英梨
キュゥべえ:加藤英美里
佐倉杏子:野中藍
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