作品紹介
原作ラノベ情報
レーベル | 電撃文庫 |
製品名 | ソードアート・オンライン |
著者 | 川原礫 |
初出 | 2009年4月10日 |
アニメ情報
監督 | 伊藤智彦、小野学ほか |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 全25話+特別番組1話 | 2012年7月8日-12月23日 |
2期 全24話+総集編1話 | 2014年7月5日-12月20日 |
アリシゼーション 全24話+総集編1話 | 2018年10月7日-19年3月31日 |
アリシゼーション War of Underworld 全23話+特別番組1話+総集編1話 | 2019年10月13日-12月29日 2020年7月12日-9月20日 |
映画情報
監督 | 伊藤智彦、河野亜矢子ほか |
配給 | アニプレックス |
オーディナル・スケール 119分 | 2017年2月18日 |
プログレッシブ 星なき夜のアリア 97分 | 2021年10月30日 |
プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ | 2022年秋 |
西暦2022年、1000人のユーザーによるベータテストを経て世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)の正式サービスが開始され、約1万人のユーザーは完全なる仮想空間を謳歌していた。
しかし、ゲームマスターにして開発者である天才量子物理学者の茅場晶彦がプレイヤーたちの前に現れ、自発的ログアウトは不可能であること、舞台「浮遊城アインクラッド」の最上部第100層のボスを倒してクリアすることだけが脱出する唯一の方法であること、そして死亡した場合には現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを宣言した。
プレイヤーの1人である少年キリトはこの絶望的な狂気のデスゲームで生き残るべく戦うことを決意し、始まりの街から旅立ってゆく。
しかし、後に「SAO事件」と称されるこのデスゲームは、仮想世界をめぐるさまざまな事件の幕開けにすぎなかった。


ソードアート・オンラインレビュー
まだレビューはありません
著者情報
川原礫(かわはられき)
2002年から九里史生(くりふみお)名義でオンライン小説を発表
特に、同11月から2008年7月まで自身のウェブサイトで連載していた「ソードアート・オンライン」シリーズで人気を博した。
2007年には小説投稿サイト「Arcadia」にて攻打引(せめだいん)名義で「超絶加速バースト・リンカー」を発表。
2008年に「超絶加速バースト・リンカー」を改題した『アクセル・ワールド』で第15回電撃小説大賞『大賞』を受賞し2009年に同作品でデビュー。
同年4月から『ソードアート・オンライン』シリーズの刊行を開始した。
2011年10月「アスキー・メディアワークス」創立20周年記念作品と銘打ち、『アクセル・ワールド』と『ソードアート・オンライン』のアニメ化とゲーム化が発表される。
2作品が童子進行でアニメ化されるのは異例とされる。
2012年12月、著者の累計発行部数が1000万部を突破。2009年2月のデビューから3年11ヶ月での1000万部達成であり、電撃文庫の作家としては史上最速の記録となる。
作品リスト
- アクセル・ワールド
- ソードアート・オンライン
- 絶対ナル孤独者
アニメ作品情報
主要キャラ声優
キリト(Kirito) - 松岡禎丞
アスナ(Asuna) - 戸松遥
ユイ(Yui) - 伊藤かな恵
リーファ(Leafa) - 竹達彩奈
シノン(Sinon) - 沢城みゆき
ユウキ(Yuuki) - 悠木碧
アリス(Alice) - 茅野愛衣
ユージオ(Eugeo) - 島﨑信長
シリカ(Silica) - 日高里菜
ピナ(Pina) - 井澤詩織
リズベット(Lisbeth) - 高垣彩陽
クライン(Klein) - 平田広明
エギル(Agil) - 安元洋貴
茅場 晶彦(かやば あきひこ) - 山寺宏一
菊岡 誠二郎(きくおか せいじろう) - 森川智之
作品感想とネタバレ記事一覧
まだ投稿はありません